マルセイユ石鹸作り

桑、蚕、繭を暮らしに活かそう
マルベリークラブ中部です


体験会で人気の絹石鹸

シルク成分を加えた
マルセイユ石鹸の製作

マルセイユ石鹸は、石鹸素地中の油成分が72パーセント以上純植物性オイルを使用しているもので、洗い上がりはしっとり、肌にもやさしい無添加石鹸です。

界面活性剤はもちろん、パラペンやエデト塩酸などの添加物はゼロ

大量生産はできないので、すべて手作業。しかも、作ってから一ヶ月以上ねかせて、やっと出来上がりです。


今回は、石鹸作りの講師をされている飯田紋子さんをお迎えして、
マーブル模様のアレンジも加えて製作。


<材料>牛乳パック1本分

・オリーブ油: 458グラム
・パーム油: 64グラム
・ココナツ油: 112グラム
・苛性ソーダ: 83グラム
・精製水: 250グラム
・切開繭: 5個

<工程>牛乳パック9本分で作っています

その1
繭を煮て、セリシンを抽出
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その2
苛性ソーダをボールに計り、換気の良い場所で、精製水を加える。
この時、発熱して70度くらいにまで熱くなり、煙のようなものが発生するので、要注意!
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その3
別のボウルに
オリーブオイル、ココナツオイル、パームオイルを合わせて計量し、40〜45度に温めておく。
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その4
そこに40〜45度まで下がった②の苛性ソーダ液と①のセリシン抽出液を加えて、
飛び跳ねないように気をつけて、混ぜ合わせる。
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その5
空気が入らない程度のスピードで、攪拌する。
今回は1時間30分くらいで、とろみがでてきた。
それを、準備しておいた牛乳パックで作った型に流しいれる。
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その6
型から外せるくらいまで固まるのを待つ。

その7
固まったら牛乳パックを剥がし、カットする。
今回は型入れから4日後。
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このまま1〜3ヶ月、しっかり中和するまでねかせたら

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完成〜👏🏻

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飯田さんには、桑畑の見学もしていただき、猿投の里山を気に入ってくださったようです。
彼女のブログにも載せて頂いてます。

http://s.ameblo.jp/tsp8kath5bl/message-board.html








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by mulberryclub | 2016-06-24 12:00 | 活動記録 | Comments(0)
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