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土曜学校プログラム 第2回

土曜学校プログラム 第2回

「桑、蚕、繭のひみつを知って、
繭遊びをしよう」

お話とミサンガ作り実習

小学生1年〜6年の子どもたち 約70人が
小学校の体育館に集まってくれました。

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さて、、、
ホンモノのおカイコさんにどんな反応をしてくれるかな。


ひとりだと怖がる子も、まわりのみんながかわいがっているのを見て、触れるようになったりして。

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おカイコさんと仲良くなれた様子。

優しく、そっと、扱ってあげてねー。

本当は、あまり人間さまの手で触らない方が良いのです。
ひんやりしたおカイコさんには、人の体温は熱過ぎます。
雑菌もたくさん付いてしまいます。
おカイコさんにストレスを与えてしまいます。

そこのところ、ちゃんと伝えた上で、
やっぱり、実際に触ってみてほしい。

ひんやりしたカラダ、
すべすべの背中、
優しくくっつく吸盤状の脚、
尖ってるけどふにゃふにゃのお尻のツノ、
葉っぱを挟んで持つ手(のような脚)、


おカイコさんのことを知ると

そのエサとなる唯一の食べ物、桑、のことも
興味を持ってもらえるかな。


桑の葉っぱにはとても栄養があって、
人間だって食べられるんだよ。

天ぷらにしたら美味しいし、
桑の葉っぱで作るお茶は、健康茶。


おカイコさんは
桑を食べて、繭(シルク)を作る。
おカイコさんのすご技パワーで、桑の葉が繭(シルク)に変化する。


ところで、繭って何?
シルクって、そんなにすごいものなの?


繭(シルク)がどんなものか、

繭から作った真綿をみんなに、実際に触ってもらいましょう。

真綿のリレー スタート!

もらったら次の人の手へ、また次の人の手へ
どんな感じ?

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軽い! ほんわか温かい!



繭玉はおカイコさんが吐いた細くて長〜い一本の糸でできています。

見えないくらいほそーいよ。

これも、実際に触って感じていただきましょう。


糸繰り実験スタート

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糸を巻き取るのではなく、ずーっと遠くまで、自分が歩いていく。
そうしたら糸の長さが、目に見えて、面白いんじゃないかなー。
1500メートルまではいけませんでしたが、
ぐるりと体育館を一周してもまだまだ繋がってるよーってことで、実験は終了です。



最後は真綿から糸を紡ぐ体験。

真綿を紡いで、太めの紡ぎ糸を3本つくり、
三つ編みにしてミサンガの完成。

物作りは楽しいね〜。

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出来上がりを、手首に巻いたり、足首に巻いたり。

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みんなで記念撮影
「シルクのミサンガ  できましたー!」

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お家に帰ったら、家族のみんなにも見てもらってね。

ご協力くださった地域ボランティアの方、学生ボランティアのみなさん、
ありがとうございました。










by mulberryclub | 2018-09-22 21:21 | 活動記録 | Comments(0)
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