マルベリークラブ中部 <自然の叡智を桑・蚕に学ぼう 環境保全・里山づくり>
2021-02-15T12:15:24+09:00
mulberryclub
桑・蚕で地域おこし
Excite Blog
愛知環境賞 優秀賞
http://mulberryc.exblog.jp/31992869/
2021-02-12T16:31:58+09:00
2021-02-15T12:15:24+09:00
2021-02-13T11:02:21+09:00
mulberryclub
お知らせ
このたび、これまでのマルベリークラブ中部の活動が認められ、愛知環境賞 優秀賞 を受賞いたしました〜👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
ありがとうございます😂
2/12中日新聞朝刊に記載されました。
どこ?どこ?
と、探しましたわー😅
ここです↓
愛知環境賞とは愛知環境賞は、2005年愛知万博の開催に合わせて、省資源や省エネルギー、リサイクルなどに関する優れた技術や活動などを表彰することで、資源循環型社会の形成を促進するとともに、広く全国に向けて、愛知の環境技術や環境活動のレベルの高さを発信する目的で愛知県が創設したものです。
2/18に、その受賞式がおこなわれるということで、行って、大村知事より、直接いただいてまいります。
と、いうことで、
これを励みに、より一層の"桑愛"で、お子様からご年配まで、多世代に向け発信し、活動してまいります。
みなさま、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします🙇🙇♀️
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立派に育つ桑の木
http://mulberryc.exblog.jp/31725616/
2020-10-16T11:11:38+09:00
2020-10-16T15:22:34+09:00
2020-10-16T15:22:34+09:00
mulberryclub
活動記録
この木、何年目だと思いますか?
苗を植えたのは2016年3月のことでした。
あれから4年半、、、
太くなったものです。
大きくなったものです。
まだ、これから収穫出来そうなくらい元気に茂っていますが、
桑の実が採れるのは5月末から6月なので、もう収穫時期は終わってます。
このあとは、寒くなって、葉は枯れ落ちて、年を越します。
秋晴れの空の下、あまりにも美しく、立派になったことが嬉しくて。
久しぶりの投稿となりました。
親心?!
ごめん、
育てた、というより、
桑のチカラで育ったのですが。
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現在の桑畑
http://mulberryc.exblog.jp/31600147/
2020-08-21T08:48:00+09:00
2020-08-21T09:29:55+09:00
2020-08-21T09:01:19+09:00
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未分類
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全国シルクビジネス協議会
http://mulberryc.exblog.jp/30469446/
2019-09-30T11:11:58+09:00
2019-09-30T15:19:38+09:00
2019-09-30T15:19:38+09:00
mulberryclub
お知らせ
シルク、国産のシルクにしっかりと光があたりはじめました。
7月の名城大学でのお話会でもお伝えしていましたが、養蚕は国を救う、かもしれない。
国がシルクの価値を認めたってこと、かと。
以下、JA農政ニュースより引用させていただきます。
2019.09.24 全国シルクビジネス協議会を発足 シルク産業復興へ向け連携 国産シルクの需要拡大と国内シルク産業の振興をめざし9月13日、全国シルクビジネス協議会が発足した。シルク関連業界の川上から川下の連携を強化する。養蚕農家、シルク関連事業者および研究機関が連携することで、新しい商品開発や用途開拓を図る。 かつては日本を代表する産業だったシルク産業は、生糸の国内外価格差や生活環境の変化、繭生産農家の減少などにより衰退してきた。一方で、近年は川上から川下までがグループを形成し、特徴ある蚕品種を活かした純国産絹製品づくりや遺伝子組み換え蚕を利用した新たなシルクの生産が可能になるなど、新たな取り組みも始まっている。 現状ではこうした動きは個々の事業者が独自に取り組んでいる段階で、業界を通じた連携が図られていないことから、全国シルクビジネス協議会を発足することになった。 この日、設立総会後に行った会見で、会長に就任した大日本蚕糸会会頭の小林芳雄氏は、「シルクに新しい機能を持たせたり、繊維以外の用途に昆虫としての蚕の力を使おうという研究も進んでおり、シルクは新しい産業用途の可能性を秘めている。関係者が集まり情報交換することで、ビジネスとしてどうすれば新しいものができるか連携していきたい」と話した。 農研機構は、2000年に遺伝子組み換え蚕に成功し、この技術を基盤に繊維そのものの高付加価値化をめざし光るシルクや極細糸の繊細でエレガントな織物を作った。 副会長に就任した農研機構 生物機能利用研究部門長の吉永優氏は、「繊維用途以外でも、蚕で作ったたんぱく質は純度が高く、検査薬や化粧品、バイオ医薬品を作る動きもある。さまざまな成果を協議会の連携の中で川下までしっかり届けられるよう取り組みを進めていきたい」と話した。2019.09.24 全国シルクビジネス協議会を発足 シルク産業復興へ向け連携 国産シルクの需要拡大と国内シルク産業の振興をめざし9月13日、全国シルクビジネス協議会が発足した。シルク関連業界の川上から川下の連携を強化する。養蚕農家、シルク関連事業者および研究機関が連携することで、新しい商品開発や用途開拓を図る。
大切な日本のシルク、その正しい価値が認められて、多くの人が、シルクの素晴らしさを知って、使えるように。
どうか、本物の、本当に素晴らしいシルクがみんなのところに届くようになりますように。
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蚕、繭を見て、触れて、感じる体験講座へようこそ
http://mulberryc.exblog.jp/30403747/
2019-08-11T21:21:58+09:00
2019-08-13T00:16:46+09:00
2019-08-13T00:16:46+09:00
mulberryclub
活動記録
ワイルドフラワーガーデンで開催している夏休み親子講座、
今回で3回目となりました。
申し込み開始とともにたくさんの申し込みをいただき親子14組、全員で48名の方がいらしてくれました。
お父さん、お母さん、
おじいちゃん、おばあちゃん、
そして子供たち。
いろんな世代の方が、
いろんな想いで参加してくださっていて、
蚕や繭の話をお伝えする私たちにとっても
楽しい時間でした。
カイコを見たことがないけれど
とても物知りな小学生、
蚕と繭と絹が結びついていないお母さん
本物のおカイコさんを、そっと手に乗せてあげると、みんなが
「かわいい。」
って、言う。
虫、なんだけど、なんか、かわいい。
不思議な魅力がカイコにはある気がします。
その小さな体のなかで、
桑だけを食べて、お腹の中でシルクに替えて、糸にして吐く。
すごいなカイコ、
と興味を持ってくれる子や、保護者の方々がいたら、今回の講座は大成功🙌
カイコが2〜3日かけて糸を吐き続けて出来上がった繭。
一本1000〜1500メートルの長〜い糸でできている繭。
糸繰り体験をして、糸がどうやって作られるのか、わかったかなー
そして、
まゆ人形作りになると、いつも、子供たちの独創性に驚かされます。
最後は
桑の葉クッキーのおやつタイム!
講座が終わってからも
たくさんの質問をいただき、ありがとうございました。
「なるほど〜」
「へぇー!」
今回の講座が、参加してくださった方の記憶に残って、いつかまた、周りの誰かに伝わっていったら嬉しいですねー😊
暑い中、お越しいただき、
ありがとうございました。
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桑の葉摘み採り、最高収量を達成!
http://mulberryc.exblog.jp/30379360/
2019-07-22T11:11:00+09:00
2019-07-28T18:51:23+09:00
2019-07-26T20:46:00+09:00
mulberryclub
活動記録
な、な、なんと!
555kg 採れました〜!
前回の分と合わせて約930kg、という、
過去最高の収量記録となりました。
桑の葉摘み取りに協力してくださった方の数もこれまでで一番大勢だったのではないかなぁ。
遠いところまで来て、一緒に汗を探していただき、ありがとうございました。
しかも、その方たちの多くが、楽しかったです、と言ってくださる、という。ありがた〜いお話です🙏🙇♀️
押井町の桑は、2017年4月、地元の人や学生たちに助けてもらって、みんなでドロドロになりながら、植えた桑苗からのスタートでした。
剪定の仕方も専門家からアドバイスをいただきながら、手入れを続けて、
やっと、2年後の今年、
「いい枝ぶりになったねー」
と、収穫を楽しみにしておりました。
そして、
初めての葉っぱ摘み採りまで、こぎつけたわけで、
バンザイ🙌です。
この畑は、元が田んぼの粘土質で、
水はけが悪かったので、スコップや鍬で何度も水を掻き出したり、
恐ろしいくらい早くたくさん広がる雑草を何度も刈り取り、
自然との長い長〜いお付き合いの末の摘み採り作業。
良い葉っぱたちが、たくさん採れて、
良かった〜
採れた葉っぱは、すぐに下山茶業組合という、お茶の加工所まで運んで、加工してもらっています。
採取して数時間以内に処理しないと、どんどん質が悪くなってしまうので、良いお茶を作るためには、地元の方の協力が欠かせません。
2015年に苗を植えた、足助町の下の畑(上の畑は前回採取)と合わせて、555kg。
今年の夏の桑の葉摘み取りは、これにて終了。
「宝の山」は、ほぼ全て、役に立つ「宝」になる👏🏻
昨年までは、なかなか全てを採ることができずに、もったいなーいと思いながら、
取り残して、ゴメン🙏してきたので、
しっかり摘み取りができたことはとてもありがたくて、嬉しいことなんです。
ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。
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なごや環境大学共育講座
http://mulberryc.exblog.jp/30364241/
2019-07-13T21:21:00+09:00
2019-07-15T17:19:15+09:00
2019-07-15T17:10:19+09:00
mulberryclub
活動記録
3回シリーズで、
1回目は桑の話と桑入りパン作り、
2回目はカイコの話と糸繰り体験、
そして3回目の今回は、
絹の話と、桑の葉と実を使った草木染めのシルクスカーフ作りでした。
桑の葉、桑の実をぐつぐつと煮て、
色素を抽出。
素材に使うのは、シルク100パーセントの大判ハンカチ。
自然界からいただいた色素を、
天然の繊維にのせていく。
一期一会の色との出会いです。
桑の葉からとれる色素はどんな色?
桑の実を煮ていると美味しそうな香りがしてきます。
どんな色になるのかしら?
紫色?
かと思ったら、
グレー?
かと思ったら
茶色?
かと思ったら
やっぱり紫?
染め作業の間に七変化!
草木染めの色合いは、その表現もいろいろ。
化学染料のようなはっきりと明確な色にはなりません。
みどり! でもなく、きいろ!でもない。
黄色っぽい茶色とか、みどりっぽい黄色、とか、表現は様々です。
同じ素材でも、季節、土地、鮮度、、、などによって、いろいろ違っておもしろい。
染という字は、
木の汁、から来ていて、木の汁で色をつけたものは木霊が守ってくれる、と言われています。
絹のチカラと木霊に守られる
草木染めのシルクスカーフ🧣
草木染め、ハマりますよー。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
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桑とカイコと日本人
http://mulberryc.exblog.jp/30359804/
2019-07-11T11:11:00+09:00
2019-07-12T15:58:46+09:00
2019-07-12T12:26:38+09:00
mulberryclub
活動記録
100年時代を生き抜く教養講座
1回目、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
愛知県はかつて、輸出生糸の生産量が、全国第2位でした。(1位は蚕糸王国 長野県)
中でも三河地方は県内有数の繭の集積地であり、県下最大の蚕糸工場(加茂蚕糸)もありました。
豊田市は、今ではすっかりクルマの町として有名ですが、もとは養蚕業が盛んな町でした。
豊田市民でも知らなかったりして😓💦
昔は日本が世界1の生糸輸出国だったというのに、今や世界1の絹輸入国になっているという事実、しかも生糸や絹糸ではなく、多くは絹製品を輸入しています。
作ることをせず、買って使うだけ!
そんなことで良いのでしょうか。
国内に残っている製糸工場は2カ所、養蚕農家は350戸、
消滅の危機と言われています。
養蚕をするには桑畑が必要。
日本を支えた養蚕業、それを支えたのはおかいこさんとエサとなる桑の木です。
狭い日本、
のはずなのに、各地に広がる耕作放棄地。
そうだ!
桑を植えよう!
伊藤博文 曰く「富国有養蚕」
もしかしたら、養蚕は日本を救うかもしれません。
次回は7月30日 13時半より、
名城大学内グリーンカフェにて開催します。
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2019年夏 桑の葉採取
http://mulberryc.exblog.jp/30353639/
2019-07-07T21:21:00+09:00
2019-07-08T20:16:09+09:00
2019-07-07T21:51:35+09:00
mulberryclub
活動記録
桑の葉摘み取りましたー!
心配されたお天気も、ちょうど曇り空で、
時折風も吹いて、
作業をするものにとっては、
ありがたーい天候となりました。
それでも日焼けしましたけど💦
我々メンバーの他に、
豊田高専の学生さんや
メンバーの同窓生、友人など、
総勢21人で、
なんと372kg!
頑張った甲斐がありました。
すぐに地元の
下山茶業組合さんに運んで、お茶にしてもらっています。
また一週間後に、同じく足助の、もう1箇所の桑畑と、旭地区押井町の桑畑で、葉っぱをとります。
押井町では、地元の人も一緒に作業をします。
押井町の耕作放棄地対策や、活性化につながっていくことが、我々の願いです。
さあ、来週もガンバロー💪🏻
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桑とカイコと日本人
http://mulberryc.exblog.jp/30347255/
2019-07-01T11:11:43+09:00
2019-07-03T10:07:49+09:00
2019-07-03T10:07:49+09:00
mulberryclub
お知らせ
100年時代を生き抜く教養講座
「クルマのまち」の前は「養蚕のまち」?!
桑やカイコのことを知ろう!
本物のカイコも連れて行きます。
名城大学天白キャンパス内にあるブックカフェにて、お話をさせていただくことになりました。
参加者の皆さんとの対話も大切にしながら、桑やカイコに関する認識を深く、新しいものになっていけば、と願っています。
日本中に広がっていった桑畑はどこへ行ってしまったのでしょう。里山に増え続ける耕作放棄地。そうだ、桑を植えよう!
日本の輸出産業を支えた養蚕業も今や消滅の危機。日本産の絹は無くなってしまうの?そうだ、カイコを知ろう!
1回目は7/10 (水) 17:00〜18:30
〈桑の文化と養蚕の話〉 聖徳太子から雅子妃殿下まで、桑や養蚕の歴史や文化。日本人なら知っておきたい大切こと。育てた桑で作ったお茶も登場。桑のチカラを知ったら、帰る頃には桑ハカセ!
2回目は7/30 (火) 13:30〜15:00
〈カイコからシルクができるまで〉 桑を食べて、シルクを残して、約45日で命を閉じる。愛すべきお蚕さま。 植物性タンパク質を動物性タンパク質に変える生物工場として注目されている昨今。 小さな体に秘められたチカラを見て触れて感じでみよう。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
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2019年度 名古屋土曜学習プログラム
http://mulberryc.exblog.jp/30346760/
2019-06-30T23:23:22+09:00
2019-07-02T23:31:46+09:00
2019-07-02T23:31:46+09:00
mulberryclub
活動記録
昨年度に引き続き、今年も名古屋市内の小学校の土曜学習プログラムで、
桑、カイコ、繭のお話しをする機会をいただきました。
1回目は中川区、
そして、2回目の今回は南区の桜小学校に行ってきました。
地元の方やボランティアの学生さんたちにもご協力をいただき、子供たちに、見て、触れて、感じてもらう、楽しい時間となりました。
小学校の1年生から6年生まで、参加生徒数は約50人。
"桑" "カイコ" "繭"
どれも聞いたことがないかも知れないお話です。
何千年も昔から人々の役に立ってきた
天からの授かりもの、蚕。
葉も実も枝も、蚕とともに様々に利用されてきた桑の木。
桑を食べたカイコのミラクルマジックとも言える、繭の玉。
実物の桑の葉や
本物の生きたカイコ、そしてカイコガ
黄色や白色の繭玉を題材に、話を進めます。
たくさんの子供達が、興味深々に見て、聞いてくれると、とても嬉しいです。
前半のお話に続いて、
後半は真綿を紡いで、ミサンガ作りに挑戦です。
小さな手で、一生懸命紡いで、糸にして、
覚えたばかりの三つ編みをして、
みんなの腕にミサンガが出来上がりました。
最後に作ったミサンガを披露しながら記念撮影。(こちらの写真は南区の桜学区連絡協議会のブログからいただきました。)
暑い中、参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
昔はこの学区にも桑畑が広がっていたと、地元の方が教えてくださいました。
子供たちが家に帰って、お父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃんと、今日のお話をしてくれたら、いいなぁって、思っています。
桑もカイコも、日本にはなくてはならない存在です。
最後に、「おカイコさん、かわいかったー?」
って聞いたら、
「かわいかったー!」と答えてくれた子がたくさんいました。
良かった良かった。
この日の様子は、桜学区連絡協議会のブログ記事にさらに詳しく載せて頂いていますので、そちらも是非ご覧ください。
("桜学区連絡協議会"で検索してください)
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2019年の桑の実、とほほ、、の巻
http://mulberryc.exblog.jp/30346649/
2019-06-25T11:11:05+09:00
2019-07-02T22:15:19+09:00
2019-07-02T22:15:19+09:00
mulberryclub
活動記録
とほほ、、、
5月中旬に見たときは、さあこれから、と思っていたのですが、
6月に入り、そろそろか、と思ってみたら
早めに石灰を撒くなどして、あれほど気をつけていたはずなのに、菌核病が発生😱
ジャムを作るほどの量も採れず、
本当に残念です。
剪定ミスなのか、そういう年回りなのか、
昨年はたっぷりと採らせていただきましたのに。
ということで、今年の桑の実ジャムは作れませんでした。
ごめんなさい🙇♀️
来年のための覚書、
《桑の実ジャムの作り方》
桑の実を優しく洗って、虫やゴミを取り除きます。
小さなじくを出来るだけギリギリまで切り取ります。
鍋に入れ、実に対して30〜50パーセントの砂糖を加えて、アクを取りながらしばらく煮ます。
実の10パーセント位のレモン汁を入れて一煮立ちしたら出来上がり。
酸味を効かせた方が美味しい!
粒ゴロゴロを、残したいときはそのまま、粒ゴロゴロをなくしたいときは好みの具合までミキサーにかける。
あーー
食べられないとなると、余計に食べたくなるもので。
自家製桑の実ジャム、食べたいよー😆💦
また来年。
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桑の木の引越し
http://mulberryc.exblog.jp/30346565/
2019-06-21T18:59:11+09:00
2019-07-02T21:30:14+09:00
2019-07-02T21:30:14+09:00
mulberryclub
活動記録
訳あって、天白区の桑の木を、豊田市加納町の桑畑に移植することになりました。
そこで、この木たちのことを、ちょっと振り返ってみます。
今からでも、種まきしてみたい方はご参考になさってください。
桑の実をよーく洗って果肉部分をしっかり取り除いた種。
これは群馬の大竹桑園さんからいただいた一年ものです。
(前の年に取ったタネを冷蔵保存)
2017年5月に種を蒔きまして、、、
かわいい双葉🌱
その年の夏、7月、8月、9月と鉢の中で成長して、40〜50cmまで大きくなりました。
まだ枝は細くて痩せっぽちです。
冬には落葉。
そして、
次の年の春に広い畑に植えかえてあげました。
見た目はただの棒のよう。
大丈夫か??
ちゃんと根付くでしょうか。
さて、、、
さて、、、
2018年夏。
しっかり木になりました。
実をつけるのは、まだ、のよう。
もう一度冬を越え、2019年。
豊田市加納町の畑に、移植することになりました。
なんとか、命を繋いでほしいと、願いつつ、
見守っていきます。
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本日の作業・足助
http://mulberryc.exblog.jp/30301807/
2019-05-24T15:08:05+09:00
2019-06-01T23:45:54+09:00
2019-06-01T23:45:54+09:00
mulberryclub
活動記録
草取り
ここ最近は草取りの作業が続いている。
梅雨の前に一度刈っておかないと、大変なことになるのでね。
今年はシロツメクサの勢いがすごい。
去年はこんなことなかったのに、
なぜ?!
どなたか、
シロツメクサのタネをばら撒きましたか〜?!
地を這うシロツメクサは、草刈り機だと絡みつくし、鎌だとかなりの手間がかかるし、
厄介な草です。
花は可愛いし、昔はそれでよく遊ばせてもらったし、四つ葉が見つかったら嬉しいし、、、
いいヤツなんだけどねー。
今は少々大変です。
畑の栄養を持っていかないでー🙏
畑の風通しを悪くしないでー🙏
桑の木の根元の風通しが悪いと、病気になったり、虫がついたりして
困るので、
すそ払い、をします。
桑の葉っぱも、下の方にある小さな葉っぱたちは、取り除いてしまいます。
雨などで土がはねて、葉っぱについていると、お茶にするときに困ります。
すそ払いしてスッキリした畑の様子は、とても気持ちが良いです。
この桑の木、なかなか良い形でしょう。
葉っぱを採取するためには理想的な枝ぶりだと思いませんか。
夏の収穫が楽しみです。
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なごや環境大学 共育講座 第1回
http://mulberryc.exblog.jp/30270340/
2019-05-11T18:18:08+09:00
2019-05-11T23:02:30+09:00
2019-05-11T23:02:30+09:00
mulberryclub
活動記録
桑、カイコ、絹について学ぼう!
第1回の今日は、
「桑のチカラ」
桑入りフォカッチャサンドを作りました。
まずは座学で
桑を知る!
歴史、栄養、活用などをたっぷりお話し。
皆さん真剣に聞いてくださいました。
身の回りにある桑の木、ぜひ見つけてください。
桑の栄養やパワーを理解したら、
その活用として
フォカッチャを作りました。
お楽しみの試食の前には
スティックタイプの桑パウダーと水を合わせてグルグルグル。
そしてゴクン。
トマトやチーズをサンドして、
早速、試食タイム。
男性も女性も、
いろんな世代の方が興味を持って参加してくださり、ありがとうございました。
まだまだ認知度の低い"桑"ですが、
その魅力、チカラを
これからもたくさんの方にお伝えしたいと思っています。
さて、
なごや環境大学共育講座 第2回は
「蚕のチカラ〜蚕と繭のひみつ」
優れたタンパク質合成能力で、桑からシルクを生み出す"おかいこさま"。そんな蚕や繭の不思議に触れ、秘密を探ります。繭のお土産付きです。
6/8 (土曜日) 10時〜12時
コープあいち本山にて開催
お申し込み受付中
なごや環境大学のwebページよりお申し込みください。
なごや環境大学 https://www.n-kd.jp
桑、カイコ、繭を暮らしに活かそう
マルベリークラブ中部
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